スタエン(ジャニーズ)の推し活をしていると、気づけば 部屋がファミクラストア化してきませんか?
アクスタ、ライブのうちわ、公式写真に雑誌まで…。
「推しが尊い=グッズが増える」のは必然なんですよね。
でもその一方で、こんな悩みも出てきません?
- クローゼットがアクスタ保管庫化してる!
- ぬいの寝床(=箱)が積み上がってきて崩壊寸前!
- どのペンラがどの現場のやつかもう分からない!
「でも捨てるなんて論外!全部宝物ですけど!?」って感じですよね。
そこで今回は、ジャニオタ向けに“推しグッズ収納&見せる整理術”を厳選して紹介します!
100均・無印・ニトリだけで、担当カラーの可愛い収納スペースが作れますよ。
さあ、大好きな推しのために――
今日は収納も推し事の一部にしちゃいましょう!
推し活でオタクグッズが増えた理由

「気づいたら部屋が推しに占領されてるんだけど!?」って思ったことありませんか?
スタエン(ジャニーズ)界隈の推し活って、CDやうちわだけじゃ終わらないんですよね。
アクスタ・ぬい・雑誌の切り抜き・うちわケース・ペンラ……ライブや舞台があるたびに新作が増えるから、「今回だけ」のつもりで買ったグッズも、気づいたらシリーズ化。
しかも「保管」と「鑑賞用」で同じグッズを2個買うのが基本精神なので、そりゃあ収納が足りなくなるのも当然なんですよね。
推し活とは?その魅力とグッズの増加について
推し活とは、自分の「推し=最推しのアイドル・キャラ・俳優など」を全力で応援する活動のことです。
特にスタエン(ジャニーズ)界隈なんて、ライブ遠征あり/現場コーデあり/アクスタ撮影会あり/祭壇づくりありと、活動内容が幅広すぎるのが特徴ですよね。
推し活の魅力って、「一緒に生きてる感」が持てることだと思うんです。
- アクスタを持って旅行に行く
- ぬいに制服を着せて写真を撮る
- ステッカーなどをスマホケースに入れて毎日持ち歩く
こういう「日常の中で推しと共存する」スタイルが今の主流ですよね。
でも、その結果どうなるかというと――
\物理的にスペースが崩壊します/
特にぬい(公式のちびぬい)なんて、ひとつ増えると「並べたくなるから」2つ目、3つ目とどんどん増殖。
さらに「冬服」「夏服」「制服」「パジャマ」など衣装まで揃え出すと、もはや収納どころかクローゼットに推しの部屋ができてしまうレベルなんですよね。
でもそれが悪いことかっていうと、全く悪くないんです!
問題なのは「収納方法」だけ。
だからこそ、この記事では「捨てない・我慢しない・むしろ魅せる収納」をテーマに、楽しく整理できるアイデアを紹介していきますね!
アクティブなオタク活動が引き起こすグッズ増加の実態
現場大好き勢(=アクティブ勢)になると、グッズの増加スピードが爆速になります。
理由はシンプル。
- イベントごとに公式グッズが追加される
- 会場限定グッズは「買わなきゃ後悔するやつ」
- 友達と交換したり、並べたりするために揃える
- 「いつか使うかも」で袋は捨てられない
特にアクスタなんて、
- 「箱のまま保管用」
- 「開封して立てる用」
- 「お出かけ用」
と最低3ポジション必要になるのが普通なんですよね。
さらに、アクスタ収納ファイル・スタンド・アクスタケースなど、アクスタを収納するためのグッズまで増えるという沼構造。
そして一番厄介なのが「グッズ1つが小さいから、気づかないうちに増えてる」という点です。
ぬいも、「この棚に入る範囲ならOK」って気持ちで買い始めるのに、気づいたら棚が2段→3段→4段…と増殖していく。
気づけばリビングの一角が完全に「推しの居住区」になってるんですよね。
オタクグッズが増えすぎた時の悩みとその解決策
グッズが増えすぎると起こる悩みって、だいたいこんな感じじゃないですか?
・収納ボックスを買い足したけど、それもすぐ満杯になる
・ごちゃごちゃしてて「どこに何があるか分からない」
・スペースを空けるために詰め込んだら「鑑賞できない=存在を忘れる」
・掃除しにくくてホコリが怖い(特に白衣装系ぬい)
・地震が来たらアクスタタワーが崩壊する未来が見える
でも安心してください!
推し活の収納は 「削る」じゃなくて「増やす」 が正解です。
✅ 収納棚を増やす
✅ 壁・ドア裏・ベッド下など“空いてる面”を使う
✅ 見える収納と隠す収納を分ける
✅ 定位置を作って“戻す習慣”をつくる
この4つを意識するだけで、部屋全体のスッキリ度が一気に変わります。
特に「祭壇系グッズ」「頻繁に触るぬい」「保管用のアクスタ」は、それぞれ役割別に収納することが大事なんです。
オタクグッズの収納方法とは?

オタクグッズを整理する第一歩は、単に「片付ける」ではなく、“見せる用”と“保管用”に分けることです。
推し活グッズは、アクスタ・ぬい・ペンラなど種類が多いので、全部を同じ場所に詰め込んでしまうと管理不能になりますよね。
そこで、日常的に眺めたいものは「見える収納」、大切に保管したいものは「隠す収納」に分けることで、推しグッズの魅力を保ちながら生活スペースも守ることができます!
100均で手に入る便利なグッズ収納ボックス
100均はオタクの味方!すでにご存じかもしれませんが、ダイソー・セリア・キャンドゥの3強は収納アイテムの宝庫です。
特におすすめは以下のアイテム。
- 「ハガキ収納ケース」→デタカ・チェキにぴったり
- 「A4ファイルボックス」→公式写真・雑誌の切り抜き収納に◎
- 「仕切り付きプラスチックケース」→缶バ・キーホルダーの整理用
- 「透明ジップ袋」→ぬいの衣装や小物収納に最適
さらに最近では 「アクスタ専用スタンド」や「見せる収納棚」まで100均で買えるんですよね。
推しカラーのリボンや造花をプラスしてカスタマイズすれば、安いのに映える“祭壇風収納”も簡単に完成します。
値段を気にせず増やせるのが100均の魅力なので、「保管用」と「イベント持ち出し用」で分けて買うのもおすすめです!
無印良品とニトリで確保するスペースの工夫(400文字以上)
「ちょっとだけ高見えさせたい」「統一感のある部屋にしたい」という方には、無印とニトリの収納が最強です。
特におすすめなのは――
店舗 | おすすめアイテム | 向いているグッズ |
---|---|---|
無印良品 | ポリプロピレン引き出し・衣装ケース | ぬい・ペンラ・衣装 |
無印良品 | アクリル収納ボックス | アクスタ・トレカ |
ニトリ | カラーボックス | 大量グッズの棚収納 |
ニトリ | 木製ウォールシェルフ | 見せるアクスタ棚 |
無印は透明×白で清潔感があるから、どんな部屋にも馴染むのが魅力。
ニトリは安くて大きい棚が充実しているので、本格的に「推し棚」を作りたい人におすすめです。
特にニトリの「カラボ+ボックス組み合わせ」はオタク収納の定番スタイル。
扉付きにすれば埃も防げるので、「ぬいの毛並みが守れる」のも地味に嬉しいポイントですよね。
クローゼットの活用とアイテム別収納テクニック
クローゼットは「服をしまう場所」だと思いがちですが、実はオタクグッズの宝庫になる空間なんですよね。
特に推し活グッズは「かさばるけど平たいもの」が多いので、吊り下げ式収納やケースを使えばかなりの量を隠せます。
おすすめのクローゼット収納テクはこの3つ!
- 吊り下げ収納ラックに「うちわ」や「ペンラ」を立てる
- S字フック+ワイヤーネットで「アクスタ吊り下げ壁」を作る
- ベッド下収納ケースに「ぬい・衣装・応援ボード」などを平置き
特に「うちわ収納」って悩みますよね。
無印の「ソフトボックス長方形・大」やニトリの「ファイルケース」に立てて入れるとジャストサイズになります。
さらにダイソーの「クローゼット吊り下げ収納」に入れると、縦向きに8枚くらい並んで超スッキリ!
推しごとに分けるのもおすすめですよ。
本棚を使ったオシャレなディスプレイ方法
本棚って実は「推し棚」に最適な家具」なんです。
特にカラーボックスを横にして使えば、段ごとに「担当」「ユニット」「現場」などでテーマ展示」ができます。
飾り方のコツは以下の通り!
✅ アクスタは高さを出す(アクリル台 or コップで底上げ)
✅ 背景に公式うちわ or アルバムジャケットを立てる
✅ LEDライトやフェアリーライトをつけると一気に祭壇感UP
そして一番大事なのは「詰め込みすぎないこと」。
あえてスペースを空けることで、グッズが一つひとつ主役になる“ギャラリー展示”風になります。
「綺麗に並べられた推し棚」は、それだけで毎日のメンタル回復装置になりますよね…!

推し活グッズの管理と効率的な整理

収納して終わりではなく、「ちゃんと管理して推しの魅力を忘れないようにする」ことが大事ですよね。
特にアクスタ・デタカ・ぬい服などは数が多くなりやすいので、アイテムごとに収納法を決めておくと、「あのグッズどこいった!?」が防げます。
アイテム別の最適な管理方法とは?
以下の管理方法を取り入れると一気にわかりやすくなります。
アイテム | おすすめ収納 | ポイント |
---|---|---|
アクスタ | アクリルケース / ファイル / スタンド | 「開封用」「保管用」で分ける |
デタカ | トレカファイル / 名刺ホルダー | 公式写真も一緒に収納OK |
缶バッジ | 仕切りケース / バッジディスプレイ | イベント別で分類 |
ぬい | 個別袋+衣装ボックス | ホコリ防止&衣装ごとに仕切り |
「なんとなくボックスに全部入れてる」状態だと、絶対にカオスになります。
なので“グッズの性格に合わせた家”を作ってあげると、片付けやすく・取り出しやすく・眺めやすくなります!
デタカや缶バッジのためのファイリング術
デタカや缶バは「平たい=まとめやすい」けど「バラけやすい」ので、ファイリングが最適解です。
おすすめは――
- キャンドゥの「片面クリアポケット」→トレカジャストサイズ
- セリアの「缶バッジ収納ファイル」→56mm缶バ専用
- A4クリアファイル+リフィール収納 → 大量ストックに最適
さらに「推しの誕生日順」「ユニットごと」「衣装別」など、テーマで並べるとアルバムみたいになってめちゃくちゃ楽しいんですよね!
時々見返して「この頃かわいかったよなぁ…」と浸れるのもファイリングの醍醐味です。
アクリルスタンドやフィギュアの保管ポイント(400文字以上)
アクスタは「飾る派」と「保管派」で分かれますが、どちらにしても“傷とホコリから守る”のが大事です。
✅ 飾る派は「全面カバー付きのケース」+「固定テープ」で地震対策
✅ 保管派は「元の袋+OPP袋」で二重保護してファイル収納
✅ 推し別・シリーズ別にラベリングしておくと神
特に地震が来た時にアクスタが倒れて「推し同士が接触事故」になるのが一番怖いので、透明粘着ダイソーテープで固定しておくのがおすすめです!
スペースを有効活用するアイディア

「もう収納場所がない!」と思っても、実は見落としているスペースはたくさんあります。
壁・ドア裏・ベッド下・冷蔵庫横など、“縦の面”を使うだけで収納力が倍増するんです。
ここからは「普通の家具では足りない」オタク向けの裏技的アイディアを紹介しますね!
オタク部屋をスッキリさせるアイデア
- 壁にワイヤーネットを貼って“グッズ壁”を作る
- 突っ張り棒+カーテンで“グッズ専用クローゼット”を作る
- IKEAの「RASKOGワゴン」で“持ち運べる祭壇”を作る
部屋全体をきれいにするコツは、「推しの居住区(=聖域)」と「生活エリア」を分けることなんです。
推し棚やワゴンを1つ決めて「ここは推しのスペース」としただけで、部屋のカオス感がなくなるから不思議ですよね。
スタンド型収納やボックスで快適な環境に
スタンド型収納アイテムは、「縦の空間を使える」のが最大のメリット。
- 無印 or ニトリの「縦型シェルフ」→アクスタ展示用
- Amazonで買える「アクスタ専用タワー」→祭壇っぽく飾れる
- ワイヤーネット+S字フック→缶バやキーホルダー展示
さらに「ボックス収納+ラベル管理」を徹底すれば「探さない収納」が完成します。
例:
📦【SnowMan ライブグッズ / 2023】
📦【京本担ぬい衣装 / 私服系】
📦【アクスタ / 学生服シリーズ】
こうして分けておけば、「あの衣装どこ!?」がゼロになります。
お気に入り推し活グッズの祭壇を作る

収納が落ち着いてきたら、次にやりたいのが“祭壇づくり”ですよね!
推しをただ置くのではなく「世界観を作ってあげる」ことで、部屋の中に小さな劇場やステージが生まれます。
祭壇のデザインと工夫
祭壇づくりの基本はこの3ステップ!
- 主役(アクスタorぬい)を決める
- 背景(うちわ・布・ポスター)を決める
- 装飾(造花・ライト・アクリル台)で盛る
「バースデー祭壇」「デビュー記念祭壇」「現場前祈願祭壇」などイベントごとに祭壇を組み替える人も多いですよね。
おすすめ装飾アイテムは――
- ダイソーのレース布/造花ガーランド/LEDライト
- セリアの“祭壇背景ボード”シリーズ
- IKEAのフェイクグリーン
これらを組み合わせるだけで、一気に『担当王国』が完成します!
スペース別のおしゃれな配置法(400文字以上)
「部屋が狭いから祭壇は無理…」って思ってませんか?
実は幅30cmあれば十分なんです。
- デスク角スペースにミニ祭壇
- カラボ1段だけを担当スペースに
- 壁棚に“空中祭壇”を作る
特におすすめは「100均の壁掛けシェルフ+クリア台」。
狭い部屋でも浮かせて飾れるので、「床に置かない=掃除も楽」なんです。
まとめ
推し活でグッズが増えすぎるのは、「片付けが下手だから」でも「我慢が足りないから」でもなく、それだけ推しを大切にしてるからなんですよね。
だからこそ、無理に減らす必要なんてありません!
大事なのは「見せる」「守る」「管理する」の3つのバランス。
✅ 日常的に眺めたいものは“見せる収納”でテンションUP
✅ 大切に保管したいものは“安全に隠す”ことで長持ち
✅ アイテム別に“家(=定位置)”を作って迷子を防ぐ
収納は「終わりのない推し活の一部」なので、模様替えや収納見直しもイベントのひとつとして楽しんでいきましょう!
そして何より――
推しがそこにいてくれるだけで、毎日が最高♪
だからこそ、これからも「もっと喜んでもらえるお部屋」を作っていきましょうね!