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日産スタジアム雨対策まとめ!濡れない席とライブを楽しむ持ち物リスト

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日産スタジアム(横浜国際総合競技場)は、サッカーや有名アーティストのライブが行われる日本最大級の会場です。

屋外スタジアムだからこそ気になるのが雨の日の参戦。

この記事では、屋根のある座席や雨の日のライブ対策を体験談を交えて詳しく紹介します。

日産スタジアムの屋根|雨に濡れない席はある?

日産スタジアムは収容人数72,000人を誇る巨大スタジアム。

1階・2階と広大な座席エリアがあり、場所によって雨の影響が大きく変わります。

屋根がカバーしているのはどの席?

基本的に1階席の後方(19列目以降)と2階席全体は屋根で守られています。

ただし完全に覆っているわけではなく、前方にいくほど雨の吹き込みが起こりやすいのが特徴です。

野外ライブやドーム会場を利用する際には、「屋根付き=絶対濡れない」という認識は危険です。

ここからは、屋根付き席でも注意すべき点を詳しく解説していきます。

風向きと雨量によっては濡れる可能性あり

屋根がある席であっても、実際には横殴りの雨や強風が吹いたときに濡れてしまうケースが多いです。

特に梅雨や台風シーズンなどの悪天候時には、屋根の役割が十分に発揮されない場合があります。

私が参戦した日は小雨程度でしたが、1階前方席は傘も使えずびしょ濡れ状態。

後方であっても、雨が斜めに吹き込むと座席や荷物が濡れてしまいます。

2階席にいた友人は「風が強ければ、自分の場所も安全ではなかった」と話していました。

つまり、屋根付きエリアであっても、雨量や風向き次第で濡れるリスクがあるのです。

「屋根があるから大丈夫」と油断せず、雨具の準備は必須といえるでしょう。

「どの席でも濡れる可能性がある」と考えて準備

チケットで屋根付き席を引ければラッキーですが、それでも完全に濡れない保証はありません。

実際に参戦経験者の声を集めても「屋根の下だったけど靴がぐしょぐしょになった」「上着の袖だけ濡れた」などの感想は多く聞かれます。

つまり、どの座席にいても雨の影響を受ける可能性はゼロではないのです。

ライブやスポーツ観戦を快適に楽しむためには、「雨の日は必ず濡れる」前提で準備することがベスト。

カッパやポンチョ、防水バッグカバー、タオルを持参しておけば、急な雨でも慌てず対応できます。

屋根付き席に期待しすぎず、自分で備えを整えておくことが最も安心につながります。

雨の日ライブは体が冷える!実際の体験談から学んだこと

私自身、雨の日に日産スタジアムのライブへ行った経験があります。

思った以上に雨の影響を受け、夏なのに体が冷えて大変でした。

夏でも体が冷える!予想外の寒さ

夏フェスや屋外イベントといえば「暑さ対策」が第一に思い浮かびますよね。

ところが実際には、雨に濡れて体温が奪われることで、真夏でも意外な寒さを感じることがあります。

特に夕方から夜にかけては一気に冷え込むこともあり、十分な準備がないと体調を崩すリスクも。

快適に推し活を楽しむためには、防寒対策を怠らないことが大切なんです。

雨に濡れて数時間過ごすと体温が奪われます

雨の日のライブやイベントは、想像以上に体を冷やします。

衣服が濡れると汗のように蒸発して体温を奪い、数時間経つと夏でも震えるほど寒くなるんです。

私自身、首にタオルを巻いてしのいでみましたが、後半は冷えすぎて集中できないほどでした。

特に女性は冷えやすいため、レインコート・防水ジャケット・吸湿速乾のインナーなどを準備することが重要です。

体を濡らさないことが、推し活を快適に楽しむための第一歩ですよ。

周囲の参戦者の様子

当日の会場を見渡すと、装備の違いで快適さに大きな差が出ていました。

スニーカーで来ていた人は靴の中まで水が染み込み、靴下がぐっしょり濡れて歩くのも辛そう…。

簡易的なカッパを着ていた人も、縫い目や袖口から水が浸入して全身冷えてしまっていました。

その一方で、防水スニーカーや登山用レインウェアをしっかり用意していた人は、笑顔で快適そうに過ごしていました。

「雨の日にどんな装備を選ぶか」で推し活の満足度は大きく変わると感じましたね。

「準備不足=後悔」に直結

私自身もキャップを忘れてしまい、雨が目に入るたびにフードを直す羽目になり、視界が悪くライブに集中できませんでした。

さらに、グッズ用の紙袋が雨に濡れてヨレヨレになり、破けそうになったときは本当に焦りました。

もしビニールバッグや防水ポーチを用意していれば、安心して楽しめたはず…。

その経験から学んだのは、「やりすぎなくらいの準備がちょうどいい」ということ。

次回からは折りたたみ傘や替えの靴下、防水バッグまでしっかり揃えて参加しようと心に決めました。

日産スタジアム|雨天ライブに必須の持ち物リスト

雨の日に備えることで、ライブを最後まで楽しむことができます。

実際に役立った持ち物を紹介します。

  • レインコート(カッパ)
  • キャップ
  • 長靴(レインブーツ)
  • ビニール手袋、リストバンド
  • レインバッグ
  • ビニール袋
  • タオル

レインコート&キャップ

雨の日の推し活や屋外イベントでは、まずは体全体をしっかり守ることが大切です。

特に長時間外で過ごすときには、レインコートとキャップの組み合わせが最強の味方になります。

見た目もスッキリしやすく、両手が自由になるので応援グッズを持ちやすいのもポイントですよ。

レインコートは丈が長く、袖口にゴムが入ったタイプがおすすめ

短めのレインコートやポンチョは手軽ですが、風が強い日や雨量が多い日には足元や腕が濡れやすいのが難点です。

そのため、できれば膝下までカバーできるロング丈のレインコートを選ぶのがおすすめですよ。

また、袖口が広いと中に水が入りやすいため、ゴムやマジックテープでしっかり絞れるタイプを選ぶと安心です。

さらに、ポケット付きだとチケットや小物をすぐ取り出せて便利。

通気性のある素材ならムレを防ぎつつ、快適に過ごせます。

キャップ+フードで顔に雨がかかりにくく、視界も確保できます

雨の日はフードを被るだけだと前が見づらく、メイクや髪も崩れがちですよね。

そんなときに役立つのがキャップとフードの二重使いです。

キャップのツバがあることで、顔に直接雨がかかりにくく、視界も広く保てます。

特にライブ観覧や野外フェスでは視界の確保が必須なので、この工夫だけで快適さが大きく変わりますよ。

また、キャップは推しカラーやロゴ入りにすれば、雨の日でもおしゃれに推し活できて気分も上がります。

足元対策は長靴が最強

雨の日に油断しがちなのが足元です。

普通のスニーカーやパンプスではすぐに濡れてしまい、冷えや不快感の原因になってしまいます。

そこでおすすめなのが、やはり長靴(レインブーツ)。

機能性とデザインを兼ね備えたものを選べば、雨の日の推し活も快適に楽しめますよ。

スニーカーでは確実に濡れてしまい、冷えの原因になります

防水スプレーをかけたスニーカーでも、大雨や水たまりではどうしても濡れてしまいます。

濡れた靴下で長時間過ごすと、体が冷えて風邪をひく原因にもなりますし、靴擦れや不快感でイベントに集中できなくなりますよね。

特に夏の雨は湿気で蒸れやすく、冬は体温が下がりやすいため、足元対策は軽視できません。

快適に推し活を楽しむためには、やはり防水性の高い靴が必須です。

長靴はロング丈で履き口を絞れるタイプが◎

長靴といっても種類はさまざまですが、推し活や野外イベントで使うならロング丈でふくらはぎまでカバーできるものがおすすめです。

さらに、履き口を絞れるタイプなら雨水の侵入をしっかり防げます。

最近はおしゃれなレインブーツも増えているので、推しカラーに近い色を選んだり、普段使いもできるデザインを選ぶのも楽しいですよ。

加えて、中敷きを入れておけば長時間歩いても疲れにくく、快適さが格段にアップします。

荷物・小物の雨対策

雨の日の推し活では、自分の体だけでなく荷物や小物を濡らさない工夫も欠かせません。

大切なグッズや電子機器を守るために、事前に準備しておくと安心してイベントに集中できますよ。

ビニール手袋やリストバンドで手元を守るのもおすすめ

雨の日は意外と手元が濡れて冷たくなりやすいですよね。

そんなときにはビニール手袋やリストバンドが役立ちます。

ビニール手袋は使い捨てで手軽に防水でき、リストバンドは水が腕から伝ってくるのを防いでくれる優れものです。

特にうちわやペンライトを持つときに手元が滑りにくくなるので、安全に推し活を楽しめます。

レインバッグやビニール袋で荷物を防水

紙袋や布バッグは雨に弱いため、必ずレインバッグやビニールカバーを用意しておきましょう。

最近は透明タイプの防水バッグも多く、推しグッズを見せつつ濡れを防げるのが嬉しいポイントです。

また、荷物が多いときはビニール袋を仕分け用に使うと、中のグッズが濡れるのを防げますよ。

スマホやチケットなどの電子機器は、防水ポーチに入れて首から下げておくとさらに安心です。

タオルは複数枚持参し、拭き取り&防寒に活用

雨の日の推し活に欠かせないのがタオルの複数持ちです。

1枚は雨で濡れた顔や手を拭く用、もう1枚は座席や荷物を拭く用、さらにもう1枚は防寒やひざ掛け代わりに使うなど、シーンに応じて活用できます。

特に夜のイベントでは冷え込みやすいので、濡れた体をそのままにせず、タオルでしっかり拭いて体温を守ることが大切です。

推しカラーのタオルを持参すれば、実用性と応援の気持ちを両立できますよ。

まとめ

雨の日の推し活や野外イベントは、しっかりとした準備をしておくことで快適さが大きく変わります。

特にレインコートとキャップの組み合わせで上半身を守り、長靴で足元を防御することが大切です。

さらに、荷物や小物はレインバッグやビニール袋で防水し、タオルを複数用意すれば安心して推し活を楽しめますよ。

雨対策を万全にしておけば、当日は天気に左右されずに推しに集中でき、より充実した時間を過ごせます。

これからのイベントやライブ参戦の参考にして、雨の日でも思いきり推し活を楽しんでくださいね!